【GW旅行2019】富山ガラス美術館が想像以上に素敵で富山市民になりたくなった話
Instagramで見つけてからず-------っと行ってみたかった場所。
富山市ガラス美術館。
アクセスのこと
お昼過ぎに白川郷ICから出発して約2時間。天気予報が雨だったのと、
白川郷から高山へ行く人が多かったのとで渋滞も無く、とてもスムーズに進めました。
専用の駐車場はないようで、自動車なら近くのパーキングへ停めることになるのかな。
わたしは富山市のホテルへ宿泊だったので提携の駐車場へ停めて、歩いていきました。
富山市ガラス美術館・富山市立図書館
内装はこんな感じ。下の写真が図書館です。
2年ほど前から興味を持ち出した空間や建築の世界。
最近は、要素がたくさん詰まっているものよりも、空白や余白が美しい空間や
シンプルだけれど丁寧なつくりの空間に惹かれるのですが、
富山市ガラス美術館は展示品のガラス自体が素敵なのはもちろんのこと、
洗練された空間に置かれることでさらにガラスの作品が引き立っているのが印象的。
美しく整った空間にため息がでました。
綺麗なガラス作品が見られる上にこの建築物も見放題で200円...
わたしが市民だったら絶対週1で通いたい!
併設している図書館も併せて、こんな素敵な場所を気軽に利用できる
富山市の人々がとてもうらやましく感じました。
愛知にもこんな場所ないかなぁ。
近くのおすすめごはん
人にすすめてもらってとても美味しかったお店を2件紹介します。
ほたるいかのお刺身が絶品でした。
さすが富山!
くまさん(主人)にすすめられた日本酒も飲みやすくって
人生で初めて“料理に合うお酒がある”というのを実感。
ちなみに2人で8000円くらいでした。
富山県民におすすめされて行ったお店で、18時の時点で30分待ちの人気店。
夜でもアルコールはありません。
白えびがおいしすぎました。
大将がとても気さくで親切な方だったので、美味しいだけでなく
スタッフさんの人柄も好きになりました。
2人で12000円くらい。
行ってからより好きになった富山。
おすすめです。
★Hummy★