そうじって実は”やらなければならないこと"じゃなくて"やりたいこと"だったんだと気づいた
少し前の曇り空の日曜日。
旦那さんは別の用事で出かけていて、私自身は1日予定なし。
何をしようかな、外へ出よう、カフェへ行こう、と思いながらも気分が乗らず、ベッドの中でなんでかな?と無気力の原因を考えていると、どうも部屋の汚れが気になって、他の事に気が回らないんだと気づいた。
埃のたまった床、物の多い玄関、部屋に干したままの洗濯物。
どうやらそれらがやる気を削いでいる原因だったよう。
不思議なもので、カフェへ行くのをやめ、今日は家を整えようと決めた途端に体が動いて、あれもこれもやりたいという意欲も出て、予想よりもずっと充実した1日になりました。
その1日を通して気づいたのは、好きだから"やりたいこと"だったはずのそうじが、後回しにしたことによっていつの間にか"やるべきこと"という後ろ向きな動作になってしまっていたこと。
そのせいで無気力になってしまい気持ち的にも悪循環を起こしていたこと。
部屋が綺麗に整っているとすっきりした気持ちになって、前向きに新しいことをはじめたり、他の事に集中するためにとても大切なことなんだ、と改めて実感したので、今後は平日・休日問わず時間を見つけてそうじを楽しみたいと思います。
おわりに
今週末は全国的に晴れの天気予報。
気持ちいい天気の下で家を整えませんか?
▼そうじが好きになったきっかけの本
最後まで読んでいただきありがとうございました。
★Hummy★
▼読者登録ボタンはこちら!
▼クリックが励みになります**